さぼてんの経歴(波瀾万丈?)
 さぼてんの経歴についてお話ししましょう。色々やってきたさぼてんです。同じ分野に興味のある方、お話ししましょうね。
【小学校・中学校は地元の公立】
 小学校のころに見たつくば科学博覧会で『科学者になる!』と決意。以来、ロボットや機械、理科に興味を持つ。
 工作が得意。図工、美術、技術の授業ではロボットをモチーフにした作品を作ったりした。中学時代の理科の先生は今でも感謝してます。

【高校時代…県立F高校理数科】
 科学者になる夢は健在。このころPCを触ったり、生物の観察をしたりと色々な知識を得る。

【学生時代…短大→大学編入→大学院】
 医療系の短大を卒業、臨床検査技師の資格を取る。短大時代には他にもいくつか資格を取った。卒業研究には、講師の先生の考え方に惚れ、寄生虫を学ぶ。
 大学(工学部)に編入、バイオテクノロジーの道へ進む。ここでも夢にちゃくちゃくと近づく。教授は魅力的な人でした。無事、学士となる。
 大学院進学、超有名大学の大学院に合格。でも…、研究室や教授の考え方や方針に馴染めず挫折、自分のオリジナリティーにも疑問、『科学者には向いていない』とも考える。中退を決意。

【社会人】
 中退を決意後、とにかく就職しなくてはと理科・化学・生物(一応物理も)の知識が活きる職場を見つけ、そこで働く。給料は準社員のようなモノなので低い。が、何とか生活している。

【現在 -Spring, 2001-】
 昼間の仕事をしながら、文化服装学院のII部服装科で服作りを学ぶ。自分の手でモノを作る仕事がしたいのだと改めて認識。
 大学院時代にも悩んだオリジナリティー。もっと大学時代に自分を磨き上げておけば良かったと後悔もした。今度は同じ過ちをしない!!ここで開拓しようと思う。(と思っているがあっという間にまた春なのねぇ…)
中退を決意したとき両親にはホントに申し訳なかった。今までで一番の挫折かな…。
新しい夢を家族も友人も応援してくれるから、今はすごく充実してます。
そんなさぼてんの今日を見てみる?
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