ショーケース 〜作業台でのお話し〜
【作業台でのお話し】 

 ここではさぼてんエルズリーの作業の様子を色々紹介していこうと思います。道具や作品などを通して、服作りを知ってもらえたらと思います。
 作業場と言っても、ココはアパートの1室。6畳(広めの洋間)に、所狭しと道具が並んでいます。

 窓のある壁際には2台のちくちくマシーン(ミシン)を収納する棚があります。この棚には他にも糸・パーツが納められた引き出しや、アイロンとそれに必要な道具が納められています。

 反対側の壁には、本棚とパソコンラック。本棚には画材やスケッチブック、洋裁以外の小道具(アクセサリーのパーツとか)、趣味のもの(レコード)なども。本棚の上には大きな箱がいっぱい。布が入っています。

 その部屋の真ん中に、無印良品のエクステンションテーブルがあります。ココが作業台。作図、裁断、アイロンがけ、ちくちく作業(ミシン掛け、手縫い)を行います。その他に部屋にはボディが2体…。立体裁断も行います。

 空いている壁はありません。壁という壁には、ハンガーが掛けられるようになっているし、プッシュピンも刺さっています。布やパターン(型紙)は、常に壁に掛けてあります。およそ生活空間ではない…。生活空間は4畳半の和室で行っています…。
さぼてんハウスの作業台
ちくちくマシーン1号
ちくちくマシーン2号
お宝!?裁縫箱
パターン作りに必要な作図道具
アイロンと道具
立体裁断用のボディ
画材だって道具のうち!
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